ABOUT

OUR MISSION

世界は過去の高度経済成長期という時代に様々な産業が大量生産、大量消費、後進国での海外生産という体制を構築しましたが、その時代は終わりを告げ、既に新たな時代が始まっています。安いものを大量に生産する時代から「質の高いものを受注生産できるシステム」への変換こそがこれからの時代の新たな生産システムの形だと考えています。厳選した素材を使用し、経験豊富なビルダーたちによってお客様の求める最高の1本を魂込めて製作する製品はスノーボードスキーという乗り物の新たな価値の創出です。

SAVE THE WORLD

自然と共存するスノーボーダー/スキーヤーにとって未来への持続可能性を踏まえたアクションは必要不可欠です。私たちはスノーボード/スキー製品のコアであるウッドを独自に国内各所から調達し、その廃材を再利用して椅子や額などの商品を製造販売し、その売り上げで群馬県みなかみ町を中心に行われている桐の植栽運動や植林に協力することで未来の資源確保と気候変動への対策を行っています。また、海外からバイオプラスティックを輸入するなど今後様々なエコ素材の使用を検討、テストし、自然により優しく、かつハイクオリティな製品の確立に向けて益々進化していく予定です。

MESSAGE

スノーボードカルチャーがこの世に誕生しておそらく半世紀近くの月日が経ったのだと思います。1970〜80年代の試行錯誤の創世記からその後1990年代に爆発的な人気を博したスノーボードカルチャーはオリンピック競技にもなり、2000年代に入るともはや成熟したカルチャーとして世界各国で定着するにまで至りました。節目である半世紀を1サイクルとして考えると次の半世紀を見据えた2週目のサイクルが既に始まっています。時代背景や価値観も全く異なる今の時代、持続可能性を考慮した観点からもリゾート経営やスノーボード産業など私たちの業界がこれからの2サイクル目にアップデートしていかなければならないことがたくさんあることも事実です。私たちはスノーボードカルチャーがこれからも健全に次世代に継承していけるような産業の在り方や確立を目指してこれからの時代に適した製品創りと価値の創出に努めていきたいと考えています。

SNOWBOARD BUILDER

サーフカルチャーから派生したスノーボードカルチャーが時代と共に進化を続けた現在、世界中で同時多発的に巻き起こっているガレージビルダー達による産業革命をムーブメントに焦点を当てたドキュメンタリームービー。

Q & A

Q 製作に関しては全くの素人なのですが、参加しても大丈夫ですか?

A ほとんどの方はスノーボードやスキーを作った経験がなく、初めての方ばかりです。設計・デザインから道具の使い方まで丁寧に指導していますので、参加者の皆さんは素晴らしい板を完成させています。

Q 作業日程はどのように決定しますか?

A 予定を合わせて日程を決めます。お近くの方は仕事終わりに立ち寄り、2時間ほど作業される方もいます。遠方の方は4日ほど宿泊して集中的に製作される場合もあります。平日休みの方でも予定を合わせて製作が可能です。

Q 完成までにどのくらい時間がかかりますか?

A 工場で実際に作業する日数は4日ほどです。多くの方は2日間に分けて作業に来て完成させています。実際に多くの時間を費やすのは設計とデザインの打ち合わせで、半年ほど悩む方もいますが、ほとんどの場合は1か月程度の打ち合わせ回数でまとまります。

Q 友達と参加しても良いですか?

A 友達と共同で1本の板を完成させることも可能です。過去には、グラフィック担当・設計担当・実作業担当の3名で参加し、1本の板を完成させた事例もあります。また、友達2名で参加し、それぞれの板を一緒に製作される方もおり、皆さん楽しく参加されています。臨機応変に対応いたしますのでご相談ください。

Q どのくらいのサイズまで製作できますか?

A 長さは最大200cmまでがプレスに入る限界サイズです。幅は最大40cmまで可能です。標準のソール幅は35cmですが、ソールを2枚使用することで40cmまでプレスできます。

Q 作業でうまくできなかった場合はどうなりますか?

A 作業途中で失敗した場合は新しい材料を準備します。その費用はこちらで負担しますのでご安心ください。フルビルドで設計の際、キックが強すぎたり形状が極端な板の場合は、うまくプレス成形できないことがあります。その場合はプレス型を調整し、代わりの板を製作します。もちろん、もう一度トライすることも可能です。

Q 製作したプレスモールドは保管できますか?

A 当方では保管できませんので、お持ち帰りいただいています。

Q 各コースの違いは?

A フルビルドは、板の設計からグラフィックまで、すべてをオリジナルで自分の手で作ることができます。セミビルドは、既存の型からモデルを選び、好きなグラフィックや軽微な設計変更が可能です。オーダービルドは、自身の理想とする板を実現したいが実作業はしなくてもよい(したくない)方に向けたクラスです。オーダービルドの金額が最も安いのは、指導料が含まれないためです。